浄土真宗のお経とは*『観無量寿経』その9

Posted 4月 25th, 2010 by まるこ and filed in 浄土真宗:観無量寿経
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『観無量寿経』という経典には

有名な史実『王舎城の悲劇』について書かれています。

 

 

この悲劇の発端といいましょうか、

そもそも

王さま夫婦すなわちビンバシャラ王と韋提希夫人が

世継ぎの子供欲しさに「占い」に迷ったことにあったんですよね。

 

占いは、

2600年とは比較にならぬほど

科学や医学が進歩し、

経済発展を遂げた今日でも、

変わらずに、ある。。

というより、増えているといってもいいくらいでは?

テレビでも、有名人が、有名な占い師を呼んで占ってもらっている場面など

ときどき目にしますよね。

女の子は特に、星占いとか、スキなんでしょうか。。

他人事みたいに書いていますが、

わたくしはなぜか

むかしから、あまり星占いとか関心がなくて。。。

 

でも、そういった占いなどが気になるのは

その心はどこからくるのか、

ちょっと考えてみますと、、、

やはり、自分の未来の運命が知りたい!気になる!

これにつきるのではないかと思います。

 

運命というのは、仏教では、使わない言葉だそうですが、

身近な言葉でいえば、そうなりましょう。

 

 

自分の運命は何によって決まるのか??

これは、どんな人にとっても

最大関心事なのではないでしょうか。

 

 

運命の謎・・・

この謎解きが、

2600年たった今日でも、なされていないから

相も変わらず、占いが繁盛している。

そんな感じがしますね。

 

……ということは、

この『王舎城の悲劇』のようなことが

今日でも、起こりうる可能性は十二分にある、ということではないでしょうか。

いや、可能性どころか、すでに起きているのかも、、、しれません。

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