浄土真宗阿弥陀経について②
今回も浄土真宗のお経で有名な阿弥陀経について調べてみたいと思います。
その前に少し余談なのですが、お釈迦様ってブッダとも呼ばれるんですね!
ブッダという意味は目覚めた人というらしいのです……。
小さい頃にブッダという漫画の本を読んだことがあるのですが、なんだか勘違いしていたようです。
さて、話を戻して、浄土真宗の阿弥陀経についてお話したいと思います。
浄土真宗の阿弥陀経というお経は、2600年前にインドに現れたお釈迦様が35歳で仏という無上のさとりを開いてから80歳で亡くなるまでの45年間の長い年月をかけて説かれた中で教えられたことです。
お釈迦さまの教えられたことのすべては、七千余巻という膨大な数のお経に書き残されいて、これらを一切経とも呼ばれています。
このお経はお釈迦様が亡くなられてから、高いさとりをひらいた500人のお弟子さんが集まってお釈迦様のご説法を記録したものなのだそうです。
なので、このお経はお釈迦様のご説法なされたことを記憶から書き残したものなので、どのお経も「是の如く、我聞く」(このように私は聞きました)と始まるそうです。そして、この内容に間違いがないか500人の高いさとりを開いた人全員が一致したときだけ記録したといわれているので、このお経は間違いなくお釈迦様の金口の説法だということで「仏説」とつけられているのだそうです。
また、お釈迦様が阿弥陀仏の御心一つを一生涯教えていったのが仏教なのだと親鸞という人は『正信偈』に明言しているそうです。
浄土真宗阿弥陀経について
浄土真宗のお経を覚えようと思ったのがきっかけで、浄土真宗のお経について調べています。
浄土真宗のお経というのは、お釈迦様が説かれたことをお弟子さんたちが話あって、書き残したものだといわれていて、その数は7000冊以上あります。
そんな7000ものお経を覚えることは、この私には不可能ということが明らかなので・・・
「だったら浄土真宗のお経の中でもっとも大切とされているお経だけを覚えて、仏壇やお墓の前で唱えてあげればおばあちゃんもよろこぶかな?」なんて思ったのです。
浄土真宗で大切にされているお経が3つあるそうですが、正直その3つのお経すら覚えることができるか不安です。
でも、初めから浄土真宗のお経をあきらめるわけにもいかないので・・・
前回までは、「大無量寿経」略して「大経」について調べたことを書いてきましたが、今回は浄土真宗で最も大切とされている3つのお経のうちの1つである『阿弥陀経』を調べてみたいと思います。
阿弥陀経を省略して「小経」といい、このお経には阿弥陀仏と極楽浄土の様子が詳しく説かれているそうです。
この経の大切な点としては、 東西南北上下 (六方) の大宇宙の諸仏方が異口同音に、 「弥陀の本願まこと」 を証明している 「六方諸仏の証誠」にあるそうです。
普通のお経の場合は誰かの質問に対して答える形で説かれていることが多い中、『阿弥陀経』の場合は「無問自説の経」といわれていて、釈尊の問わず語りの説法なのだそうです。
この質問をされずに、自ら説いたお経というのはこの阿弥陀経だけであり、これは自ら説かずにいられなかったお気持ちの表れだともいわれています。
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